TRETTIO ALKU|トレッティオ・アルク

ライフスタイルが変化しても 心地よさは変わらない家

住空間をできるだけシンプルにし、素材の良さにこだわることで、家族の成長や暮らし方の変化に柔軟に対応でき、経年変化も含めて、愛着ある我が家に育てていけるような、そんな年を重ねるごとに、自分たちの暮らしになじんでいく住まい。
空間の使い方をゆるやかに、必要最小限にすることで、家族の絆が深まったり、家事の時短につながったり、暮らし方への工夫を創造し、より豊かに楽しく暮らす…。そんな質の高い暮らしを提案する住宅がTRETTIO(トレッティオ)です。

家族も、家事も、空間もつながっていることが大切

開放的にヨコへつながり、オープン階段や吹抜けでタテへもつながっています。このつながりが家族の声や気配を伝え、心地よい光や空気、暖かさや涼しさも伝えます。
コミュニケーションが良いことを「風通しがよい」といいますが、まさにTRETTIOは、家族の絆を育む、風通しの良い家。快適な室内環境にもこだわった、健康を育む家でもあります。

北欧のあかりが見守る、カフェのようなダイニング

ダイニングキッチンは、家族との食事はもちろん、ママ友達とティータイムを楽しんだり、子どもたちが宿題をしたり、おやすみ前に夫婦でお酒を飲んだり…さまざまなシーンで活躍する場所。
だからこそ、TRETTIO(トレッティオ)はテーブルや椅子、あかりのデザインにまでこだわり、心地よいカフェのようなダイニングをコーディネートしました。

自由に、思いのままに子どもと育つ、素の空間

TRETTIO(トレッティオ)には、子ども部屋を想定したフリースペースがあります。その特徴はオープンで自在に使える、素の空間であること。ドアも間仕切りもなく、階段を上がったホールはグレーチング床で、子どもたちの気配。光や空気の流れを1階へ伝えます。
こうしてフリーな空間構成にしておくことで、子どもの成長に合わせて間仕切りをしたり、ドアをつけることが可能となり、子どもたちが巣立ってからも空間の使い方にしばられることはありません。常に家族のライフステージにフィットした住まいであり続けることができます。

カラダとココロを癒す、ちょうどいい、心地よさ

主寝室は快適な眠りに誘うリラックスできる空間でありたいもの。TRETTIO(トレッティオ)は、カラダとココロを癒やす、ちょうどいい心地よさをめざしました。
収納はすべてウォークインクローゼットにまかせて、多目的に使えるカウンターをプラス。お気に入りの小物を飾って、おやすみ前に読書や音楽を楽しんだり、目覚めのコーヒーを飲んだり…。そんなゆとりあるひとときをデザインしています。

すべてがインテリアとして心地よく、美しいこと

TRETTIO(トレッティオ)は、リビングやダイニングばかりではなく、水まわりである洗面室やバスルーム、トイレにいたるまで、「インテリアとしての心地よさ、美しさにこだわりたい」、という想いでデザインしています。
それは、機能的な快適性が優先される水まわり空間であっても、人が心地よく使えることが基本だから。特にトイレは、ゲストも利用するおもてなし空間でもあり、リビング同様な心配りが大切です。

晴れの日も、雨の日も 季節を感じる暮らしへ

TRETTIO(トレッティオ)は、2階にある屋根付きバルコニーが特徴的。
半屋外空間なので、雨の日も外へ出ることができます。天候を気にせず洗濯物を干すことができ、ママにとってもうれしい空間です。

地震、台風。災害から家族を守る。

異常気象や大震災など、私たちの暮らしはさまざまな災害と隣り合わせです。災害から家族を守る家を建てることも防災のひとつ。

たむら舎の家は、最も高い耐震基準「耐震等級3」を取得しています。これは、建築基準法の1.5倍の耐震性であり、警察署や消防署など、防災の拠点となる建物の耐震基準に相当します。

ご家族や財産を地震から守る、より安全性の高い住まいを実現することができます。

住宅性能

健康にも、環境にもやさしい、断熱性能。

冬のリビング、エアコンで暖かい室内も、「何となく寒い」「足下が冷える」「廊下やトイレは寒い」と感じることはないでしょうか。この温度差は、暮らしの快適性を損ねるだけではなく、ご家族の健康にも影響を及ぼします。そんな、家の中の温度差を少なくするには、住まいの断熱性能を高めることが大切。特に寒い時期の入浴中の死亡事故が多く発生しています。その主な原因は、入浴時の急激な温度変化によって、血圧や脈拍が変動する「ヒートショック」が起こり、心筋梗塞や脳出血、脳梗塞などを引き起こしたものと考えられています。

断熱性の高い家は、冬でも居室と脱衣室やトイレとの温度差が少ないため、突然死のリスクと言えるヒートショックにも安心です。また、断熱性能が高い状態であれば、外の冷たい空気の侵入を防ぎ、エアコンで暖められた室内の空気が逃げにくい。エネルギーの消費を抑えて、快適に過ごすことができます。

断熱等級とは?

正式名称は「断熱等性能等級」といい、住宅の断熱性能がどのくらいかを示します。国土交通省が制定した「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」において設けられました。等級は1~7の7段階あり、数字が大きいほど断熱性が高いことを示します。等級を満たすには、それぞれの基準を満たすように断熱材や開口部などの建材を選ぶ必要があります。
断熱等級は1980年に「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)」により定められた省エネ基準が反映されており、その内容は制定以降、改正が重ねられています。さらに近年では品確法で、2022年4月に等級5が、同年10月に等級6・7が新たに設けられました。これは、気候変動問題の解決に向けて世界規模で取り組んでいる「2050年カーボンニュートラル」という目標を実現するための取り組みのひとつです。住宅の断熱性能を上げることで排出する炭素量を減らし、将来的な脱炭素化を目指しています。

HEAT20とは?

2009年発足の「一般社団法人20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」の略で、同時に同団体が設けた建築物の省エネルギーと室温の2つを指標とした外皮性能水準を指します。「豊かなくら
し」実現のために、理想的な室内の温熱環境を目指して考案されました。ZEH水準よりも厳しい、G1・G2・G3の3段階の住宅外皮水準を制定しています。

UA値とは?

UA値は「外皮平均熱貫流率」のことで、室内と外気の熱の出入りのしやすさを示す指標です。住宅の外皮(外壁や天井、床、窓など)を通って内部から逃げる熱量を、外皮の単位面積当たりで算出
した値のため、数字が大きいほど熱が出入りしやすいことを表します。つまりUA値が小さいほど住宅の断熱性は高まり、断熱等級も上がります。

たむら舎はHEAT20 G1以上。
平均0.42。

UA値
0.23 HEAT20 G3 断熱等級7
0.34 HEAT20 G2 断熱等級6
0.46 HEAT20 G1 断熱等級5
0.60 ZEH適合基準
0.75 平成28年省エネ基準 断熱等級4

※UA値は4地域の数値となります。プランや地域によりUA値は異なります。

正式名称は「断熱等性能等級」といい、住宅の断熱性能がどのくらいかを示します。国土交通省が制定した「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」において設けられました。等級は1~7の7段階あり、数字が大きいほど断熱性が高いことを示します。等級を満たすには、それぞれの基準を満たすように断熱材や開口部などの建材を選ぶ必要があります。
断熱等級は1980年に「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)」により定められた省エネ基準が反映されており、その内容は制定以降、改正が重ねられています。さらに近年では品確法で、2022年4月に等級5が、同年10月に等級6・7が新たに設けられました。これは、気候変動問題の解決に向けて世界規模で取り組んでいる「2050年カーボンニュートラル」という目標を実現するための取り組みのひとつです。住宅の断熱性能を上げることで排出する炭素量を減らし、将来的な脱炭素化を目指しています。

2009年発足の「一般社団法人20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」の略で、同時に同団体が設けた建築物の省エネルギーと室温の2つを指標とした外皮性能水準を指します。「豊かなくらし」実現のために、理想的な室内の温熱環境を目指して考案されました。ZEH水準よりも厳しい、G1・G2・G3の3段階の住宅外皮水準を制定しています。

UA値は「外皮平均熱貫流率」のことで、室内と外気の熱の出入りのしやすさを示す指標です。住宅の外皮(外壁や天井、床、窓など)を通って内部から逃げる熱量を、外皮の単位面積当たりで算出した値のため、数字が大きいほど熱が出入りしやすいことを表します。つまりUA値が小さいほど住宅の断熱性は高まり、断熱等級も上がります。

快適な空気を逃がさない、高い気密性能。

優れた断熱性能を活かすためには、気密性能も高めることが重要となります。内外の温度差や外部の風の影響で、家の見えない隙間から、室内の空気が出ていきます。隙間が大きいと暖房や冷房をつけても、漏れてしまいムダが多くなります。また、暖かい・涼しい空気が外に逃げるということは、熱を損失することになり、断熱効果にも影響を及ぼします。

高性能住宅における気密性能の目安はC値(相当隙間面積)1.0㎠/㎡以下。たむら舎のC値は0.2㎠/㎡(実測平均値)。全棟において気密測定を行い、性能報告書にてお客様にご確認いただいています。

気密性能

たむら舎の標準仕様一覧

耐震性能耐震等級3
省エネ性能HEAT20 G1以上
その他公的認証の取得長期優良住宅認定100%取得
BELS100%(☆5)
性能平均値UA値(外皮平均熱貫流率)0.42
Q値(熱損失係数)1.30
C値(相当隙間面積)0.24
24時間換気LIXIL エコエア90 ダクト式第1種換気(床下含む)
水回り設備LIXIL商品
玄関ドアLIXIL 玄関ドア 断熱仕様
サッシLIXIL サッシ Low-E複層 アルゴンガス入り クリアガラス
断熱材天井:A種硬質ウレタンフォーム1種2号 100mm
外壁:A種硬質ウレタンフォーム1種2号100mm(平均厚93mm)
外気に接する床:A種硬質ウレタンフォーム1種2号 100mm
基礎:押出法ポリスチレンフォーム断熱材3種bA 50mm
基礎種別鉄筋コンクリートべた基礎
地盤補強工事地盤調査後に決定
防腐防蟻処理GL+1000mm以内の部分
認定の防腐防蟻処理材による現場塗布

たむら舎の標準仕様一覧

耐震性能耐震等級3
省エネ性能HEAT20 G1以上
その他公的認証の取得長期優良住宅認定 取得
BELS ☆5
性能平均値UA値(外皮平均熱貫流率)0.42
Q値(熱損失係数)1.30
C値(相当隙間面積)0.24
24時間換気LIXIL エコエア90 ダクト式第1種換気(床下含む)
水回り設備LIXIL商品
玄関ドアLIXIL 玄関ドア 断熱仕様
サッシLIXIL サッシ Low-E複層 アルゴンガス入り クリアガラス
断熱材天井:A種硬質ウレタンフォーム1種2号 100mm
外壁:A種硬質ウレタンフォーム1種2号100mm(平均厚93mm)
外気に接する床:A種硬質ウレタンフォーム1種2号 100mm
基礎:押出法ポリスチレンフォーム断熱材3種bA 50mm
基礎種別鉄筋コンクリートべた基礎
地盤補強工事地盤調査後に決定
防腐防蟻処理GL+1000mm以内の部分
認定の防腐防蟻処理材による現場塗布
注文住宅仕様画像

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